目次PIC回路集


PICを使用した電子回路集
サインボード




このページでは、PIC16F84Aを使用したサインボード(電子看板)の作成を紹介します。
128個のLEDを使用し、メッセージが右から左に流れるように表示されます。



この装置のソフトウェアでは以下のようなテクニックを使用しています。

間接アドレスメモリ・アクセス
間接アドレス方式とはRAMファイルレジスタのアドレスを命令コードで直接指定するのではなく、FSRレジスタにメモりのアドレスを設定することによりメモりの読み/書きを行う方法です。この方法を使うと、アドレスの加算/減算が可能になり、連続したメモリへのアクセスが簡単になります。
EEPROMメモリ・アクセス

EEPROMメモリに書き込まれたデータは電源が切れても消えることはありません。
PIC16F84Aには64バイトのEEPROMメモリがあるので、最大64バイト分のメッセージを設定することができます。
データの内容は文字情報ではなく、各々のビットがLEDの点灯(0)/消灯(1)を表します。
タイマー割り込み

ハードタイマーにより周期的な処理が可能です。ハードタイマーで時間をカウントしている間、ソフトウェアではタイマー処理とは別の処理を行うことができます。
今回のソフトではメッセージをスクロール(移動)する時間をハードタイマーの割り込み処理で行い、スクロールの待ち時間ではLEDの点灯制御処理を行うようにしています。


概要仕様
PICPIC16F84A
発振クロック周波数10MHz
LED赤色高輝度LED 128個
メッセージスクロール時間 ( 26msec x n ) /1列
n =< 256
メッセージ量最大64バイト(ビットパターン)
メッセージパターン1種類




ハードウェア
回路図

パターン図

回路説明

部品説明
ソフトウェア

フローチャート

リスト

処理説明

デバッグ